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アルファード30系(前期)は発売開始当初、姉妹車のヴェルファイアとともに発売から人気が沸騰し、かなり長い納車待ちの状況でした。

 

なかでも最高級グレードのエグゼクティブラウンジに至っては、納車までに1年を要する状況でした。

 

その後、このような状況は改善しましたが、2018年に入るとマイナーチェンジが実施されアルファード30系(後期)へとバトンが受け継がれ、再び納車までの納期は長期化するようになりました。

 

そして、30系(後期)が発売されてからもうすぐ5年ということもあり、フルモデルチェンジの時期が近づいてきています。

 

現時点の注文から納車までにどれほどの期間を要するのかについてご紹介します。

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アルファード30系(後期) 最新納車状況

 

アルファード30系に限らず、納車までの期間に大きく影響しているのは納期です。

 

また、納期に大きく影響するのは「受注数」「販売数」「生産能力」「在庫数」です。

 

いくら受注数が多くても、生産能力以上の納車は出来ません。

 

受注数よりも生産能力が大きければ、生産能力が上回る分は在庫となりますし、生産能力よりも受注数が上回り、在庫があれば在庫から納車することも可能になります。

 

 

そこで、現在のアルファード30系(後期)の状況はどのような状況かというと、常時生産能力を上回る受注数がある状況と言えます。

 

ということは、在庫は無い状態なので、生産した台数は全て販売台数とも言えますね。

 

 

ここで、トヨタが発表しているアルファードの工場出荷状況は下記のようになっています。

 


 

 

お客さんが注文後、工場で生産を開始し、工場から販売店に向けて出荷出来る状態になるまでの期間です。

 

工場出荷時期目処 「1ヶ月」

但し、ハイブブリッド車については「1~2ヶ月」

Exective Loungeは「2~3ヶ月」

 

30系アルファードも来年にはフルモデルチェンジとの情報が出ていますので納期についても短くなってきています。昨年と比べると1ヶ月程度短縮されているようです。

 

ただ、さすがトヨタを代表する人気車種です。

 

特に、2.5Lモデルのハイブリッド車や最高級グレードのExective Loungeの納期が長い傾向は買われないですね。

 


 

しかし、この期間はあくまで工場から販売店に出荷するまでの期間ですので、納期とは異なります。

 

 

工場から出荷された車は販売店に輸送され、

販売店では「オプション装着」「点検」「納車準備

が行われた後に納車という運びになります。

 

オプションの量にも影響しますが、実績から換算すると、販売店に届いた車はおおよそ1週間から10日で納車されるようです。

 

 

このように考えると、アルファード30系(後期)の注文から納車までの期間は、次のようになると推測できます。

 

 

1ヶ月1ヶ月半程度

 

 

 

 

 

アルファード30系(後期)2018年販売台数はどうだった?

 

 

冒頭で、納車までの期間に大きく影響する情報に販売台数があります。

 

2018年初めにアルファード30系(後期)は販売が開始されましたので、今後の納車までの期間にも大きく影響します。

 

ここで、2018年(1月-12月)の販売台数と2019年(1月-2月)までの販売実績をお知らせします。

 

 

項目 総販売台数 月平均
2018年(1月-12月) 58,806台 約4,900台
2019年(1月-21月) 68,705台 約5,725台
2020年(1月-9月) 62,584台 約6,953台

 

 

2018年の平均販売台数は約4900台、

2019年の平均販売台数は約2725台、

そして、

2020年の平均販売台数は約6953台。

 

一昨年と昨年の販売台数も月平均では約800台増えていますが、

昨年と今年の販売台数も月平均では約1200台増えています。

 

コロナ禍にある2020年でありながら販売台数が伸びる一方という事実から、いかに30系アルファードが売れているのかがわかりますね。

 

 

フルモデルチェンジまであと1年と言われていますが、あと1年はこの傾向が続くのではないでしょう。

 

 

ここからは、アルファード30系(前期)の発売直後の販売台数と生産台数についておさらい、この4年間でどのような変化があったのか確認しておきましょう。

 

 

アルファード30系(前期)発売直後の販売台数はどうだった?

 

アルファード30系の発売直後の受注状況については、発売からおよそ1ヶ月後の2月25日時点で、月間目標販売台数3,000台に対して20,000台というすごい数字になっていました。

 

ということは、納車までの期間はおよそ7カ月ということになりますね。

 

ちなみに、ガソリン車とハイブリッド車の受注割合は2:1で、ハイブリッド車の人気の高さが窺える結果となっています。

 

この当時の納車はグレードによって違っていて、ものによっては半年、早いもので2~3カ月という状況だったようです。

 

 

アルファード30系(前期)発売直後は生産能力の6倍以上の受注数があったこともあり、納車までの期間は7ヶ月という長期間必要でした。

 

アルファード人気が継続したのこともあり、当初月の生産能力は3000台といわれていたのが、2018年には約5000台となっているもようです。

 

それでも、納車までの期間が3ヶ月以上必要なので、いかに人気が高いかがわかりますね。

 

ちなみに、2018年実績でのアルファードのガソリン車とハイブリッド車の割合は「3:1」となっています。

 

 

アルファード30系(前期)の生産台数はどうだった?

 

アルファード30系は、トヨタ車体株式会社のいなべ工場で製造しています。

 

3月以降の登録台数を見ると、おそらく月間目標販売台数3,000台の5割増しくらいの生産体制をとっているようです。

 

早出、残業、休日勤務で、ラインの増設までは行っていないみたいですね。

 

 

2019年に入っても、アルファードは生産即販売という状況が続いています。

 

販売台数=生産台数と考えると、2018年実績から月当たりの生産能力は約4900台といえそうです。

 

 

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アルファードのフロントグリルは前期モデル以上に大きくなりました。

 

ただ、アルファードは最高級ミニバンと言われるだけあって高級感を味わえる反面、価格の方も随分と高価となっています。

 

アルファードのオーナーの中には値引き額は気にしなくても購入できる方が多いのかもしれませんが、「何とかしてアルファードに乗りたい」との思いから購入されている方もいらっしゃると思います。

 

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