「TYPE BLACK(タイプブラック)」はアルファード30系前期の特別仕様車です。
オリジナルのアルファードにブラック基調の特別装備が施してあり、高い人気を誇ったものです。
「TYPE BLACK(タイプブラック)」のベース車は「2.5S A 」と「3.5SA」です。
ここではベース車に加え、実質的なベース車「2.5S Aパッケージ 」や比較対象になりそうな「2.5S Cパッケージ 」と比較して、どの部分に違いや特徴があるのかを紹介します。
また、アルファード30系 タイプブラックに対する口コミと中古車価格の動向をチェックしておきましょう。
目次
アルファード30系 「タイプブラック」(特別仕様車)とベース車等との違い
ここでは、アルファード30系の特別仕様車「3.5SA タイプブラック」をベース車と、2.5Lモデルの実質的なベース車「2.5S Aパッケージ 」、ちょっと上級の「2.5S Cパッケージ 」と比べてみます。
アルファード30系「3.5SA タイプブラック」はベース車等とどう違っているのでしょうか。
- 名称の違い
- 価格の違い
- エクステリアの違い
- インテリア(内装)の違い
- ユーティリティの違い
- その他の違い
名称の違い
アルファード30系の特別仕様車“TYPE BLACK”(タイプブラック)は次の2つの車種が設定されていました。
名称には“TYPE BLACK”と明確に示してあります。
【3500cc】
ベース車 | 特別仕様車 |
---|---|
SA | SA“TYPE BLACK” |
【2500cc】
ベース車 | 特別仕様車 |
---|---|
S | S“A パッケージ・TYPE BLACK” |
「S“A パッケージ・TYPE BLACK”」のベース車は「S」です。
「S」をベースに「Aパッケージ」の装備内容を追加したという位置づけです。
しかし、「S“A パッケージ・TYPE BLACK”」の名前のとおり、事実上「S“A パッケージ」がベース車と考えていいでしょう。
価格の違い
3500cc?
グレード | 価格 |
---|---|
SA(べース車) | 4,145,237円
(4,339,637円) |
SA“TYPE BLACK | 4,317,055円
(4,511,455円) |
※( )書きは4WD車
価格差は171,818円、これを高いとみるか安いとみるかはこの後の記事で判断してください。
2500cc?
グレード | 価格 |
---|---|
S(べース車) | 3,578,727円
(3,829,091円) |
S“A パッケージ
(実質上のベース車) |
3,754,473円
(4,004,837円) |
S“Cパッケージ | 4,173,709円
(4,424,073円) |
S“A パッケージ・TYPE BLACK” | 3,926,291円
(4,176,655円) |
※( )書きは4WD車
ベース車の「S」との価格差は374,564円ですが、実質的ベース車の「S“A パッケージ」との価格差は3500ccモデルと同じ171,818円です。
ちなみに、「S」には8人乗りもありますが、特別仕様車と同じ7人乗りで比較しています。
エクステリアの違い
ベース車や「2.5S Aパッケージ 」「2.5S Cパッケージ 」と特別仕様車「“TYPE BLACK”(タイプブラック)」の違いをエクステリアについて見ていきます。
対象は次の5箇所となっています。
- フロントグリル
- フロントエンブレム
- フロントフォグランプ
- ホイール
- バックドアガーニッシュ
それぞれについて見ていきましょう。
フロントグリルの違い
ベース車
「2.5S Aパッケージ 」 「2.5S Cパッケージ 」 |
特別仕様車
“TYPE BLACK” (タイプブラック) |
---|---|
特徴的な形状をした30系アルファードですが、このグリルについても特別仕様車としての差別化が図られています。
変更点は「メッキ」です。
ベース車等ののフロントグリルはシルバーのメッキが施されていたものでしたが、特別仕様車のタイプブラックでは、全面に「スモークメッキ」が施されています。
シルバーからガンメタぽい色に変更になるだけで、精悍さが増したように感じられます。
フロントエンブレムの違い
ベース車
「2.5S Aパッケージ 」 「2.5S Cパッケージ 」 |
特別仕様車
“TYPE BLACK” (タイプブラック) |
---|---|
フロントエンブレムも変更点の対象です。
フロントグリルの中央上部に設置されているフロントエンブレムですが、「シルバー」から「ゴールド」に変更となっています。
フロントグリルがスモークメッキに変更されているので、ゴールドに変更されたフロントエンブレムが際立っています。
フロントフォグランプの違い
ベース車
「2.5S Aパッケージ 」 「2.5S Cパッケージ 」 |
特別仕様車
“TYPE BLACK” (タイプブラック) |
---|---|
フロントバンパーの左右に設置してあるフォフランプについても変更の対象となっており、ベース車等の「メッキガーニッシュ」から「ダークメッキガーニッシュ」へと変更されています。
上記「フロントグリル」「フロントエンブレム」「フロントフォグランプ」の3点は30系アルファードの顔そのものです。
それだけに、この3点が変更されただけでも見かけ上大きなインパクトを与えていますね。
ホイールの違い
ベース車
「2.5S Aパッケージ 」 「2.5S Cパッケージ 」 |
特別仕様車
“TYPE BLACK” (タイプブラック) |
---|---|
ホイールに関しても変更が加えられています。
ホイール形状については変更はありませんが、シルバーのアルミに高輝度塗装が施されることでフロント部分のスモークメッキとマッチしています。
バックドアガーニッシュ
ベース車
「2.5S Aパッケージ 」 「2.5S Cパッケージ 」 |
特別仕様車
“TYPE BLACK” (タイプブラック) |
---|---|
バックドアガーニッシュについても「スモークメッキ」が施されています。
インテリア(内装)の違い
インテリアの違いについては、次の3点となります。
- ルーフヘッドライニング
- シート表皮
- ステアリング
それぞれについて見ていきましょう。
(1)ルーフヘッドライニング
ベース車
「2.5S Aパッケージ 」 「2.5S Cパッケージ 」 |
特別仕様車
“TYPE BLACK” (タイプブラック) |
---|---|
社内の天井部分に設置されているルーフヘッドライニングが「ライトグレー」から「ブラック」に変更されています。
上記の画像ではわかりにくいかもしれませんが、ピラーやアシストグリップもブラックとなっています。
この変更で社内の雰囲気の明るさは軽減されてしまいますが、落ち着きを求める方には丁度良いでしょう。
(2)シート表皮
シート表皮については、生地が変更となっています。
ベース車
「2.5S Aパッケージ 」 |
「2.5S Cパッケージ 」 | 特別仕様車
“TYPE BLACK” (タイプブラック) |
---|---|---|
引用元:https://www.webcg.net
/articles/gallery/32023 |
シート表皮については、生地が変更となっています。
ベース車の「ファブリック」から「ウルトラスエード(バーフォレーション)+クロコ基調合成皮革」に変更となっています。対象は「2.5L」のみです。
ベース車のファブリックについてはアルファードに採用される素材だということで、触り心地や座り心地が良いを評判でした。
このシート生地が特別仕様車であるタイプブラックでは変更されているのです。
シート生地が「ウルトラスエード(バーフォレーション)+クロコ基調合成皮革」に変更されることで、通気性がよくなり、ムレ防止の機能を果たしているようです。
ただ、シート表皮の中央部分には小さな穴が空いたように見えるのですが、これは単なるデザインとのことです。
特別仕様車(タイプブラック)のシートですが、肩口部分が茶色ぽく見えます。
しかし、実際には下記のような模様が入っています。
爬虫類の表面をイメージしたデザインですね。
正直、ちょっと安っぽさを感じてしますのは筆者だけでしょうか。
以前、トヨタではシート開発に対して非常に時間とコストをかけていると聞いたことがあります。
そう考えると、トヨタではテストを繰り返し、その結果採用された素材がファブリックということです。
そんな素材を変更するということは、「ウルトラスエード(バーフォレーション)+クロコ基調合成皮革」はファブリック以上に優れているということなのかもしれませんね。
「2.5S Cパッケージ 」の場合はウルトラスエード(バーフォレーション)+クロコ基調合成皮革」ではありませんが、「ファブリック+合成皮革」です。
クロコ基調ではありありませんが、センスはこちらの方がいいような気もします。
上級グレードにある合成皮革をタイプブラック風にして採用したのかもしれませんが。
(3)ステアリング
ベース車
「2.5S Aパッケージ 」 |
特別仕様車
「2.5S Cパッケージ 」 |
---|---|
ステアリングについては、本皮巻き4本スポークについては変更はなく、ステアリング上部と下部の一部に「黒木目調」が施されています。
ただ、この変更については好みの問題ですが、もともとブラックカラーのステアリングなので、そのままでも良かったのではと個人的には思います。
ちなみに、このステアリングはタイプブラックだけに使われているのではなく、「2.5S Cパッケージ 」等にも使われています。
言い方を変えれば、「2.5S Cパッケージ 」等の上級グレードに標準装備されていたステアリングをタイプブラックに装備したということになります。
ユーティリティの違い
ユーティリティの違いについては、次の3点となります。
- パワーパックドア
- アクセサリーコンセント
- スマートキー
それぞれについて見ていきましょう。
(1)パワーパックドア
ベース車
「2.5S Aパッケージ 」 |
特別仕様車
「2.5S Cパッケージ 」 |
---|---|
ー |
パワーパックドアについては、ベース車には設定されていません。
特別仕様車のタイプブラックについては挟み込み防止機能付きのパワーバックドアが標準で設置されています。
なお、「2.5S Cパッケージ 」には標準装備です。
(2)アクセサリーコンセント
ベース車
「2.5S Aパッケージ 」 「2.5S Cパッケージ 」 |
特別仕様車 |
---|---|
- |
アクセサリーコンセント(AC100V・100W/1個)については、メーカーオプションだったものが標準装備となっています。
(3)スマートキー
ベース車
「2.5S Aパッケージ 」 「2.5S Cパッケージ 」 |
特別仕様車 |
---|---|
スマートキーについては、スマートキーのシルバー部分に専用のゴールド加飾が施されています。
そして、タイプブラックに採用されているスマートキーですが、「ウェルカムパワースライドドア」に対応しているのです。
ベース車にはオプションとしても用意されていなかったものが、特別仕様車であるタイプブラックで採用されて、付加価値を高めていることになります。
ちなみに、「ウェルカムパワースライドドア」とは、スマートキーに予約することで、スマートキーが車に近づくと、自動的にロックを解除してドアをオープンさせる機能です。
ちなみに「2.5S Cパッケージ 」等の上級グレードには専用のゴールド加飾こそありませんが、「ウェルカムパワースライドドア」には対応しています。
その他の違い
その他の違いについては、次の6点となります。
- インサイドドアハンドル
- フルオートエアコン
- ナノイー
- 収納
- ワンタッチスイッチ付パワースライドドア
- クルーズコントロール
- 「インサイドドアハンドル」以外は2.5Lモデルの場合の話で、ベース車の「2.5S」に付加された装備です。
本来のベース車である「2.5S Aパッケージ 」には装備されていますので、特別装備としてのありがたみは薄いかもしれません。
- では、それぞれについて見ていきましょう。
(1)インサイドドアハンドル
インサイドドアハンドルのメッキがフロントのみだったものが、フロントだけでなく、リアも対象になりました。
ちなみに「2.5S Cパッケージ 」等の上級グレードではフロントだけでなく、リアもメッキです。
(2)フルオートエアコン
2.5L車が対象となりますが、オプションでも設定されていなかった排気ガス検知式内外気自動切り替えシステム付きのフルオートエアコンが標準装備となりました。
ただ、本来のベース車である「2.5S Aパッケージ 」や「2.5S Cパッケージ 」には標準装備です。
(3)ナノイー
これも2.5L車が対象となりますが、フロントのみだったナノイーがフロントだけでなくリアも対象となりました。
ただ、本来のベース車である「2.5S Aパッケージ 」や「2.5S Cパッケージ 」には標準装備です。
(4)収納
これも2.5L車が対象なりますが、スタンダードコンソールボックスが装備されていたものが、木目調のハイグレードコンソールボックスが装備されます。
ただ、本来のベース車である「2.5S Aパッケージ 」や「2.5S Cパッケージ 」には標準装備です。
(5)ワンタッチスイッチ付パワースライドドア
2.5L車にはオプション設定だったものが標準装備となりました。
ただ、本来のベース車である「2.5S Aパッケージ 」や「2.5S Cパッケージ 」には標準装備です。
(6)クルーズコントロール
2.5L車が対象となりますが、オプションでも設定されていなかったクルーズコントロールが標準装備となりました。
ただ、本来のベース車である「2.5S Aパッケージ 」や「2.5S Cパッケージ 」には標準装備です。
特別仕様(タイプブラック)の評判
- 「ウルトラエード(バーフォレーション)+クロコ基調合成皮革」のシートの乗り心地は凄く良かったです。合成皮革部分が最初こそ違和感を感じたものの時間とともに慣れました。エクステリア、インテリアともにブラック基調が施されていますが、インテリアのブラック基調は質感が高く感じました。
- 「フロントグリル」「フロントエンブレム」「フロントフォグランプ」などはベース車との差別化が欲しい人には良いと思いますが、正直単体で見ているとそれほど違いは感じません。並べると違いを感じられるレベルです。特別仕様車にはパワーパックドアが採用されていますが、自動で開閉することは便利な反面、後方スペースを良く確認した上で操作しないと大きな代償を支払うことになります。
- 販売店によって販売力の差があることはわかっているものの、ディーラーに聞くとタイプブラックは思ったほど売れていないもよう。売れない原因については、「クロコ調シートが原因では?」「車内が暗いから購入を見送った!」「アルファードに関しては法人需要が高いからでは?」などの意見がありますが、なかでも、「クロコ調シード」についはあまり評判が良くないようですね。
アルファード30系 特別仕様車(タイプブラック)の中古車(2019年5月24日現在)
まず、以前調べた、2019年5月24日現在の「タイプブラック」の中古車を2500CCモデルと3500CCモデルに分けて安いほうからお買い得ベスト10をご紹介します。
【2500cc S Aパッケージ タイプブラック】
車両価格 | 走行距離 |
---|---|
324.0万円 | 7.4万km |
329.9万円 | 3.9万km |
335.0万円 | 6.2万km |
335.8万円 | 3.7万km |
338.8万円 | 3.7万km |
339.9万円 | 2.3万km |
339.9万円 | 2.6万km |
349.9万円 | 1.0万km |
349.9万円 | 2.2万km |
349.9万円 | 2.9万km |
当時調査した安い価格ベスト10の価格帯は「324.0万円から349.9万円」でした。
価格差は約26万円。
走行距離については、「1.0万kmから7.4万km」ですが、概ね3万kmとなっています。
【3500cc S A タイプブラック】
車両価格 | 走行距離 |
---|---|
329.0万円 | 4.7万km |
383.8万円 | 3.4万km |
399.0万円 | 1.2km |
2500CCモデルとは異なり、3500CCモデルは中古車市場ではあまり流通していませんでした。
というよりも、3500CCモデルはそもそもあまり売れていないのかもしれませんね。
当時の在庫数はたったの3台です。
当時の価格相場としては、400万円あれば購入できる状況でした。
アルファード30系 特別仕様車(タイプブラック)の中古車(2021年6月12日現在)
今回調べた、2021年6月12日現在の「タイプブラック」の中古車を2500CCモデルと3500CCモデルに分けて安いほうからお買い得ベスト10をご紹介します。
【2500cc S Aパッケージ タイプブラック】
車両価格 | 走行距離 |
---|---|
271.8万円 | 9.3万km |
275.0万円 | 9.6万km |
279.0万円 | 9.6万km |
284.8万円 | 3.1万km |
285.9万円 | 6.0万km |
286.0万円 | 8.8万km |
294.8万円 | 2.5万km |
298.0万円 | 7.8万km |
298.0万円 | 4.1万km |
299.9万円 | 5.8万km |
今回調査した安い価格ベスト10の価格帯は「271.8万円から299.9万円」でした。
価格差は約27万円、発売から5年近くを経過して、300万円をやっと切ってきましたね。
2年前と比べてざっくり言って50万円くらいは安くなっています。
走行距離については、「2.5万kmから9.6万km」です、10万キロを超える過走行の車は見当たりませんでした。
【3500cc S A タイプブラック】
車両価格 | 走行距離 |
---|---|
275.9万円 | 2.5万km |
308.9万円 | 4.3万km |
309.9万円 | 2.8万km |
315.8万円 | 2.7万km |
328.0万円 | 3.2万km |
359.9万円 | 1.6万km |
3500CCモデルは中古車市場ではいまだにあまり流通していないようです。
在庫数はたったの6台です。
価格相場としては、300万円台前半で十分購入できる状況のようです。
ものによっては、2500CCモデルと変わらないものもあるようですね。
2年前と比べて、こちらもざっくり言って50万円くらいは安くなっています。
まとめ
アルファード30系 タイプブラック(特別仕様車)とベース車(もしくは実質的なベース車)との価格差は17万円ほどです。
大きな特別装備はブラック基調のエクステリアで、フロントグリルを交換した時の部品代等を考えると、これだけで10万円くらいの価値はありそうです。
これに加えて、シートがツエード調+合成皮革、パワーパックドア、アクセサリーコンセントくらいを考えても、価格差は十分に価格差が回収できそうです。
あとは、ブラック基調のエクステリアとクロコ調の内装が好みに合うかどうかです。
このあたりは、ブラック基調はあまり目立たないとか、内装はもう一つという口コミもありました。
これから買うなら中古車になりますが、必ず実車を確認して購入しましょう。
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30系アルファードが発売されて7年が経過し、2018年はじめにはビックマイナーチェンジが行われ、2023年中頃にはフルモデルチェンジが噂されています。
アルファードのフロントグリルは前期モデル以上に大きくなりました。
ただ、アルファードは最高級ミニバンと言われるだけあって高級感を味わえる反面、価格の方も随分と高価となっています。
アルファードのオーナーの中には値引き額は気にしなくても購入できる方が多いのかもしれませんが、「何とかしてアルファードに乗りたい」との思いから購入されている方もいらっしゃると思います。
30系アルファードの値引き幅も発売当初と比べて広がってきたとはいえ、まだまだ高額には変わりありません。
「やっぱり安く購入出来ないよな」と思われるかもしれませんが、諦めないでください。
これからご紹介する方法をまずはご覧になってみてください。
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と思われたら是非実践してみてください。
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