30系アルファードをカスタム化するならエアロか足回りと相場が決まっています。
足回りのカスタム化の定番はインチアップとローダウンですが、その究極のものはエアサス化と言って過言ではないでしょう。
ここでは、30系アルファードのエアサス化とはどういうものかを説明したうえで、取り付け工賃含めて費用はどれくらいかかるのかをチェックしていきましょう。
30系アルファードをカスタム化するならエアロか足回りと相場が決まっています。
足回りのカスタム化の定番はインチアップとローダウンですが、その究極のものはエアサス化と言って過言ではないでしょう。
ここでは、30系アルファードのエアサス化とはどういうものかを説明したうえで、取り付け工賃含めて費用はどれくらいかかるのかをチェックしていきましょう。
アルファードの標準タイヤはガソリン車で16インチから18インチ、ハイブリッド車で16インチから17インチです。
もしインチアップするなら19インチは許容範囲でしょうが、ローダウンせずにノーマル車高で可能なのでしょうか。その場合の乗り心地への影響も気になるところです。
ここでは、そんなアルファードを19インチでノーマル車高は可能なのかを確認し、乗り心地への影響はどうなのかもチェックしておきましょう。
アルファード30系のカスタム化で検討したいのはローダウンです。
そしてローダウンするなら車高調システムを入れたいところです。
なぜなら、ローダウンすることでサスペンションのストロークが短くなり乗り心地が大幅に悪化します。
また、ホイールのインチアップとタイヤ幅を拡大も同時に実施されることが多くタイヤと路面の接地面積が増えて、ロードノイズを拾いやすくなります。
さらに、接地面積が増えることでタイヤのグリップが高まりサスペンションに与える力も増すことによって、ハンドルを切った際に生じるロールが大きくなります。
こうしたデメリットの中で、ローダウンによるメリットを享受しつつ、乗り心地を保つには足回りの強化が必要で、一番効果的な手段が車高調システムの導入だと考えます。
ここでは、そんなアルファード30系 ローダウンと車高調の効果・予算・注意点をまとめてみます。
一方、ローダウンするならできるだけ車高を下げたいのは当然ですよね。
最後にアルファード30系(後期前期)のローダウン量(車高)は何センチまで可能かもチェックしておきましょう。