アルファード30系後期に限らず、ツライチはカスタム化のある種到達点です。
その効果はともかく、見た目の迫力が最高だからです。
ここでは、今さらですがツライチがどういうものかを復習したうえで、ツライチにおけるオフセットの考え方を説明します。
そのうえで、実際にインチアップしてツライチにするには18,20,21インチではどんなオフセットにすればいいかをチェックしておきます。
アルファード30系後期に限らず、ツライチはカスタム化のある種到達点です。
その効果はともかく、見た目の迫力が最高だからです。
ここでは、今さらですがツライチがどういうものかを復習したうえで、ツライチにおけるオフセットの考え方を説明します。
そのうえで、実際にインチアップしてツライチにするには18,20,21インチではどんなオフセットにすればいいかをチェックしておきます。
アルファード(30系)はトヨタが誇る最高級ミニバンですから、当然ですが全グレードでアルミホイールが標準装備です。
ただ、全グレードで同じホイールやタイヤを履いているかといえばそうではありません。
グレードによってホイールのサイズが違えばタイヤサイズも変わってきます。
また、同じホイールサイズであってもホイールのデザインが違っていたりもします。
アルファード(30系)については、標準のアルミホイールでも十分にスタイリッシュです。
しかし、タイヤやホイールを変えるとまず見た目が変わりますし、インチアップすれば尚更です。
しかもこの場合はデメリットもありますが、適切に行えば走りの質まで変わってきます。
ここではそんなホイール交換時のホイールマッチングのポイントを画像を交えて紹介してみます。
特にマッチングが難しい、しかし、インチアップ時のポイントとなるオフセットについてもあわせて説明します。