アルファード30系のカスタム化を考える時、真っ先に思い浮かべるのはパーツ交換ではないでしょうか?
アルファード30系にはトヨタ公認のカスタマイズカーとしてモデリスタエアロバージョンとTRDバージョンが用意されており、パーツを選択して購入することも出来ます。
モデリスタもTRDも人気カスタムパーツを発売していますが、この2つ以外のカスタムパーツもたくさん発売されています。
カスタムパーツを交換するとカッコよくなるというメリットがある反面、デメリットもありますので、パーツ交換の際は事前によくパーツ交換のメリットとデメリットを把握しておくことが必要です。
実際にパーツ変更を行ってから後悔しても遅いですからね。
この記事ではパーツの種類ことにパーツ交換のメリット・デメリットを整理してみます。
目次
エアロパーツの装着・交換のメリット・デメリット
アルファード30系のパーツ交換の中で一番インパクトが強いのがフロントスポイラーなどエアロパーツの装着でしょう。
エアロパーツ装着・交換のメリット・デメリットは次の通りです。
メリット
エアロ交換のメリットはスタイリングの改善に尽きます。
空力特性も改善しますが実感することはまずないでしょう。
デメリット
エアロ交換のデメリットは車検適合しない可能性があるというところでしょうか。
純正同様のTRDやモデリスタであれば、予め車検に対応するようになっているので問題ないでしょうが、市販メーカーのエアロパーツを装着する場合は、事前によく確認してから購入するようにしてください。
ホイール交換のメリット・デメリット
アルミホイールの交換も見栄えを大きく変えることが出来るパーツです。
アルファードは全てのグレードでアルミホイールを履いていますが、他車種で安いグレードだとスチールホイールにホイールキャップという場合もあります。
スチールホイールをアルミホイールに交換するだけでも見栄えは全く違うものになります。
全てのグレードでアルミホイールを履いているアルファード30系についても、純正アルミホイールを履いていますが市販のアルミホイールの方が選択肢は増えます。
上記の画像はモデリスタのアルミホイールですが、純正は下記のようなデザインとなっており、よく似ていますが、やはりモデリスタのデザインの方がかっこいいですね。
アルミホイール交換のメリット・デメリットは次の通りです。
メリット
アルファード30系のホイール交換のメリットは走りの改善とそれ以上にドレスアップの効果が大きいところです。
デメリット
デメリットは結構大きくて、ホイールサイズが大きくなれば重量はアップしますし、扁平率が上がるので走行方向の接地面積が狭くなり、タイヤの摩耗も激しくなります。
燃費だって確実に悪化します。
そして、乗り心地の面でも純正のソフトな乗り心地ではなくなってしまいます。
マフラー交換のメリット・デメリット
引用元:https://store.shopping.yahoo.co.jp/sensebrand/30aruvel-rem.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img
マフラー交換は見栄えが変わることと、マフラーのサウンドが変わることが大きな特徴でしょう。
それでは、マフラー交換のメリット・デメリットを見てみましょう。
メリット
アルファード30系のマフラー交換のメリットはドレスアップに尽きます。
特にアルファード30系は1本出しマフラーなので、パーツ交換で2本出し、4本出しに変えるとリアのフォルムが全然変わってくるのです。
もちろん動力性能も向上する場合がありますが、あまり大きなものではありません。
デメリット
デメリットは、仮に出力が上っても、出力系全体のセッティングをいじらなければ、常用域でのトルクが低下するなど、マイナス面の方が大きいことです。
排気音が変わるのも魅力なのですが、一般的には排気音が大きくなる傾向にあります。
ローダウンのメリット・デメリット
ローダウンとは車高を下げることですが、車高を下げるにはローダウンサスなどのパーツが必要になります。
車高を下げることで、サスペンションのストロークが短くなるので、純正のスプリングの硬さでは、凹凸に耐えれませんので耐えられるようなスプリングが必要になります。
引用元:https://store.shopping.yahoo.co.jp/ktspartsshop/est-4312r-qq-e-f1-3558.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img
ローダウンのメリット・デメリットを見てみましょう。
メリット
アルファード30系のローダウン、いわゆるローダウンサスへの交換を行うメリットは何といってもスタイリング面でのメリットです。
車体と地面との隙間が少なくなりますから、見た目は間違いなく良くなります。
デメリット
ローダウンを行うデメリットは正直大きいです。
まず、ローダウンサスというパーツを使うと、ノーマルよりもストローク量が減ることとなるので、サスペンションとしての性能が落ちますし、バネ自体も固くなるので乗り心地も悪化します。
また、最低地上高も下がるので、雪道や悪路ではエアロや車体下部を地面でこすることになるのです。
この対策としてはローダウンサスのかわりに車高調というパーツをを組みこむという方法があります。
いろんな工夫でストローク量を確保していますし、車高調整はもちろん、ダンパーの減衰力の調整までできるものもあるのです。
テールランプ等の交換のメリット・デメリット
アルファード30系のテールランプはもともとLEDですがドレスアップパーツで独特のデザインが選べます。
では、テールランプ交換のメリット・デメリットを確認してみましょう。
メリット
ターンランプやストップランプはLEDではありませんから、メリットは省電力だけでなく、独創的な意匠やや光り方が選べること、そして後ろの車の視界に常時入ることによる満足感でしょうか。
デメリット
基本的にデメリットはあまりないのですが、LED化した場合、消費電力があまりにも少なくなるので、アルファード30系はタマ切れと誤認してハイフラ(ハイフラッシャー)というウインカー高速点滅による警告モードに入ってしまいます。
ということで、ハイフラ防止策(抵抗をかませるなど)をちゃんとしておく必要がありますから、自信が無ければ、信頼できるショップで施工してもらったほうがいいようです。
アルファード30系 パーツ交換によるメリット・デメリットを紹介しましたが、たいていの場合は解決策がありますし、インチアップのように多少のデメリットには目をつぶってスタイリングと走り優先という考え方もあります。
こうしたパーツを交換する場合は、デメリットとその対策を認識してカスタム化されることをおすすめします。
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30系アルファードが発売されて7年が経過し、2018年はじめにはビックマイナーチェンジが行われ、2023年中頃にはフルモデルチェンジが噂されています。
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