アルファード30系後期ではエグゼクティブラウンジ系にだけデジタルインナーミラーが装着されています。

 

デジタルインナーミラーは、車両後方カメラの映像を表示するため、車内の障害物があっても後方視界が確保できるという優れものですが、標準装備ではなくオプション扱いなので装着されていない方も多いと思われます。

 

このデジタルインナーミラーは購入後に後付けできるのでしょうか、そして工賃や価格に見合ったものなのでしょうか。

 

ここではアルファード30系後期のデジタルインナーミラーがどういうんもので、後付け可能かどうかを確認します。

 

そのうえで、これが工賃や価格を考えるといるものなのか、いらないものなのかをチェックしておきます。

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アルファード30系は後期モデルに入ってからの2019年12月18日の一部改良でディスプレオーディオが標準装備されました。

 

正確には「T-ConnectSDナビ+JBLプレミアムサウンド」が装備された「Executive Lounge」と「Executive Lounge S」にはついていませんが、事実上の標準装備です。

 

このディスプレイオーディオ、スマホとのミラーリングができるのです。

 

しかし、一部機種でできないという情報もあるのです。

 

ここでは、まず、なぜアルファード30系後期のディスプレイオーディオはHDMI接続が必要かということと、HDMIキットの取り付け、その使い方を解説します。

 

そして、アルファード30系後期のディスプレイオーディオのHDMI取り付けキットの価格や工賃をチェックしておきましょう。

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アルファード30系純正ナビは前期と後期で社外ナビの扱いが大きく変化したと聞きます。

 

通常の車だとナビ装着車とオーディオレス車が選べて、社外ナビも簡単に装着できるものですが、最近のアルファードはちょっと事情が違うようです。

 

ここでは、まず、アルファード30系は前期と後期で純正ナビの扱いがどのように変わったのかをチェックします。

 

そして、そうした変化の大きな要因となったアルファード30系のディスプレイオーディオや最上級グレードに装備されているJBLはどうなのかもチェックしていきましょう。 この記事の続きを読む

アルファード30系の中でも一番人気のグレードといえば2.5Lモデルの「SCパッケージ」です。

 

「SCパッケージ」の人気は前期モデルに引き続き後期モデルでも継続されています。

 

後期モデルが発売されたのが2018年1月ですので、もうすぐ1年半になろうとしています。

 

実は、この時期になっても「SCパッケージ」については未登録車である新古車が中古車市場に流通しています。

 

この記事では、アルファード30系の「SCパッケージ」について、購入する際に新車と新古車ではどちらがお得なのかを検討してみたいと思います。 この記事の続きを読む