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アルファード30系は後期モデルに入ってからの2019年12月18日の一部改良でディスプレオーディオが標準装備されました。

 

正確には「T-ConnectSDナビ+JBLプレミアムサウンド」が装備された「Executive Lounge」と「Executive Lounge S」にはついていませんが、事実上の標準装備です。

 

このディスプレイオーディオ、スマホとのミラーリングができるのです。

 

しかし、一部機種でできないという情報もあるのです。

 

ここでは、まず、なぜアルファード30系後期のディスプレイオーディオはHDMI接続が必要かということと、HDMIキットの取り付け、その使い方を解説します。

 

そして、アルファード30系後期のディスプレイオーディオのHDMI取り付けキットの価格や工賃をチェックしておきましょう。

目次

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アルファード30系後期 HDMI取付でディスプレイオーディオ接続!

 

まず、なぜアルファード30系後期のディスプレイオーディオはHDMI接続が必要かを説明します。

 

そのうえで、アルファード30系後期のディスプレイオーディオへのHDMIキットの取り付けとその使い方を解説します。

 

  1. アルファード30系後期のディスプレイオーディオになぜHDMI接続が必要?
  2. ディスプレイオーディオへのHDMIキットの取り付けとその使い方

 

アルファード30系後期のディスプレイオーディオになぜHDMI接続が必要?

 

アルファード30系後期のディスプレイオーディオには標準で「ミラーキャスト」モードが設けられています。

 

「ミラーキャスト」というのはスマホやタブレットの画面をナビの画面に表示できるもので、YouTubeやVODがディスプレイオーディオ上に表示できるという優れものです。

 

アルファード30系後期のディスプレイオーディオではWifi接続で簡単にこの「ミラーキャスト」が楽しめる仕様になっています。

 

しかし、現在はAndroid端末限定で、iPhoneのミラーリングはできないのです。

 

その、Android端末にしても機種や新旧によって接続できなかったり、接続が不安定な現象も発生しているというのです。

 

アルファード30系後期のディスプレイオーディオになぜHDMI接続がなぜ必要かというと、現時点ではこの問題を回避する唯一の方法だからです。

 

 

ディスプレイオーディオへのHDMIキットの取り付けとその使い方

 

良くしたもので、アルファード30系後期のディスプレイオーディオへのHDMIキットというものが販売されています。

 

アルファード30系後期のディスプレイオーディオにはHIMD入力はありませんし、AVのセレクターにもそんなものはありません。

 

では、どのようにするかというと、このキットはDVDになりすましてHDMI信号を入力するのです。

 

装着方法は動画のとおりですが、センターコンソールさえ外せば、説明書どおりカプラーを差し込むだけです。

 

純正DVDを装着していなければ単純になりすませばいいのですが、装着している場合は純正DVDの回線に割り込ませることになりますが、作業的には大きく変わりません。

 

あとは、iPhoneならライトニング端子、androidならUSB端子をHDMI端子に返還して新しく設置したアルファードのHDMI端子に接続するだけです。

 

ディスプレイオーディオのAVセレクターでDVDを選択し全画面表示にすればスマホの画面が映し出されるはずです。

 

純正DVD装着車は新しくDVDとHDMI端子の切り替えスイッチをつけることになりますので、これで選択しましょう。

 

 

HDMI取り付けキットの価格や工賃は?

 

ここでは、アルファード30系後期のディスプレイオーディオのHDMI取り付けキットの価格や工賃をチェックしておきます。

 

  1. HDMI取り付けキットの価格は?
  2. HDMI取り付けキットの工賃は?

 

HDMI取り付けキットの価格は?

 

アルファード30系後期のディスプレイオーディオのHDMI取り付けキットの価格は純正DVD装着かどうかで違ってきます。

 

 

純正DVD非装着車は税・送料込みで30,800円、アルファードユーザーには問題ない価格でしょうが、HDMI入力だけでこの価格はなかなかです。

 

 

純正DVD装着車は意外なことに安くて19,800円です。

 

なお、iphoneのライトニング端子からHDMIに変換するアダプタは最安値で税・送料込み1,000円と非常に安価です。

 

 

androidの場合も同じようにUSB端子も装備したものが最安値で税・送料込み1,000円です。

 

 

あとはHDMIケーブルですが、安いものなら300円前後で手に入りますし、家の中にいくらでもありそうですね。

 

 

HDMI取り付けキットの工賃は?

 

アルファード30系後期のディスプレイオーディオのHDMI取り付けは簡単なのですが、センターコンソールとディスプレイオーディオを外す必要があります。

 

作業的には高くてもオーディオ取り付けの5,000円+税くらいの工賃ですが、持ち込みとなるとケースバイケースです。

 

オートバックスの場合は持ち込みは倍といいますから、この倍くらいの工賃を見ておけば大丈夫でしょう。

 

あとはディーラーに相談するか、クルマのカスタム化が得意な友人に頼むかです。

 

 

まとめ

 

アルファード30系後期のディスプレイオーディオのHDMI取り付けキットは結構高価ですが、ミラーキャストができないなら考えたくなります。

 

というのもUSB接続で「Apple Car Play」や「Android Auto」で接続できてもYouTubeやVODは画面上に再生できないからです。

 

これはDIYとしては優しい部類に入りますが、センターコンソールの取り外しには細心の注意が必要です。

 

破損すると悲しいですし、余計な出費もあって、こんなことなら工賃をケチるんじゃなかったということになるからです。

 

もしDIYを考えるなら、Webで手順を確認して、とにかく優しく作業しましょう。

 

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30系アルファードが発売されて7年が経過し、2018年はじめにはビックマイナーチェンジが行われ、2023年中頃にはフルモデルチェンジが噂されています。

 

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ただ、アルファードは最高級ミニバンと言われるだけあって高級感を味わえる反面、価格の方も随分と高価となっています。

 

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