2021年6月現在、40系新型アルファードが2022年春に誕生すると噂になっています。
ということで、しばらくの間、最新アルファードは2018年1月にマイナーチェンジ、2021年5月に一部改良が実施されたアルファード30系後期モデルということになります。
後期モデルの発売開始が2018年1月ですから、これまでのモデルチェンジ間隔から推測するとすると、フルモデルチェンジは2021年1月頃ですが、既に過ぎてしまいました。
いずれにしても、40系新型アルファードの誕生はカウントダウンの段階に入ってきたようです。
とはいえ、現在アルファードも三代目、モデルチェンジを重ねるごとに外観だけでなく、内装も豪華になっています。
内装も豪華なだけではなく、機能的にも充実していて、お役立ち・便利機能や多彩なシートアレンジで室内空間が質的にもボリューム的にも充実していることに驚かされます。
この記事では、まずアルファード30系(後期前期)の室内空間の快適性を支えるお役立ち・便利機能を紹介します。
そして、多彩なシートアレンジを確認し、特に人気グレードのSCパッケージはどうなのかをみておきます。
そのうえで、この7人用、あるいは8人用のシートアレンジがどう便利かについては、口コミも参考にしながらチェックしていきましょう。
目次
アルファード30系の快適な室内空間
まずは、アルファード(30系前期後期)のサイズの確認から始めましょう。
前期と後期でサイズ変更はありません。
全長 | 4,945mm |
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全幅 | 1,850mm |
ホイールベース | 3,000mm |
このサイズだけを見ても他の車種と比べて車体サイズが大きいことがわかりますが、外から見るよりもアルファードの車内は広く感じます。
そして車内は広いだけでなく豪華で使い勝手が良いのです。
豪華さで言えばアルファードの場合はどのグレードでも豪華なのですが、 特に最上級グレードのエグゼクティブラウンジについては豪華さが半端ではありません。
どちらかというと、エグゼクティブラウンジの場合は運転するというよりもVIPを乗せる車ということで、2列目の座席は飛行機のファーストクラスの座席のようです。
また、アルファードは室内空間を余すとこなく最適に活用し、収納やシートアレンジのバリエーションの多さ、そして操作のしやすさなどもよく考えられています。
アルファードには7人乗りと8人乗りが用意されていますが、アルファードの場合フル乗車の場合でも、2列目3列目が窮屈なわけではありません。
6人乗車だと6人分の荷物を載せてもストレスなく長距離移動が可能なほどゆとりがあるレベルです。
筆者は冬場よく趣味のスキーに行くのですが、仲間と乗り合いで片道500km走ります。
その際、 同じミニバンでもノアやステップワゴンなどでは荷物の関係で5人乗車にするところが、アルファードでは6人乗車でも余裕なほど車内スペースはゆったりとしています。
アルファードはシートの質が良いのはもちろんのこと、ロードノイズが車内に入ってくることも最小限に抑えられており、余裕を持って高速道路を走っていることが感じられます。
ここからは、この室内空間を最大限に活かし、乗り手にとって快適となる様々な工夫を紹介し、そのうえで多彩なシートアレンジを確認ましょう。
アルファード30系のシート関連お役立ち、便利機能
アルファード30系では多彩なシートアレンジで構成される室内空間を支える、シート関連のお役立ち、便利機能がありますので紹介しておきます。
- 車への乗降とシートポジション設定に役立つお役立ち、便利機能
- 室内空間最適化と「+αの便利機能」
車への乗降とシートポジション設定に役立つお役立ち、便利機能
アルファード30系は最高級車ですから、車の乗降とシートポジション設定でも快適な機能が充実しています。
運転席オートスライドアウェイ
アルファードにはドライバーのベストポジションを設定に役立つ機能が設けられています。
それが運転席オートスライドアウェイで、シートの前後の調整、傾きの調整、高さの調整、リクライニングの調整が電動で行えるだけでなく、ベストポジションを記憶させることができます。
複数のドライバーが運転する場合に、自分のシートポジションを記憶させてよければかなり便利ですね。
車への乗降性の向上(低床化・開口幅)
アルファードも初代である10系、20系、30系とモデルチェンジを繰り返す中で低床化が進められてきています。
以前のバンは車高が高く、地上からステップまでのステップ高、地上からフロアまでのフロア高もかなりの距離がありましたので、小さな子供や足腰の弱いお年寄りには厳しい乗降性でした。
しかし、現在では各メーカーから発売されているミニバンは低床化が進められており、アルファード30系においてもかなり、子供やお年寄りにとっても優しい乗降性が確保されてきています。
車内に乗り込む際にはアシストグリップの大型化(グリップ長:485mm)が進めらていますので、かなり役立つはずです。
ステップ幅、ステップ高、フロア高については下記のようになっています。
ステップ幅 | 180mm |
---|---|
ステップ高 | 350mm |
フロア高 | 450mm |
そして従来のパンやミニバンではセカンドシートからサードシートへ移ることがこんなんでしたが、セカンドシートの開口幅が780mm確保されているため、困難なくサードシートへの移動も楽になっています。
室内空間最適化と「+αの便利機能」
記事冒頭で、アルファード30系の室内空間の使い方が素晴らしいとお伝えしました。
ここからは、「室内空間最適機能」と「+αの便利機能」に分けてご紹介します。
室内空間最適機能
小物収納スペース
アルファードはミニバンの中でも大きい車体をもっていまうので、車内の広さも広いのですが、特に特筆すべきなのが「収納スペース」です。
小物を収納するスペースや床下収納スペース、大型の荷物を積載する時のラゲージスペースなど考えられた作りとなっています。
まずは、小物の収納スペースから見ていきましょう。
実に16個もの収納スペースが用意されているのです。
上記画像の「1」から「16」にどのようなボックスがあるのかについては下記を御覧ください。
- コンソールリアエンドボックス
- グローブボックス
- センターアッパーボックス
- 運転席ロアボックス
- オーバーヘッドコンソール
- 運転席・助手席カップホルダー
- フロントドアポケット&ボトルホルダー
- スライドドアボトルホルダー
- リアクォータートリムサイドボックス&ボトルホルダー&トレイ
- 大型ハイグレードコンソールボックス
- ハイグレードコンソールボックス
- 運転席・助手席シートバックポケット&後席用アシストグリップ
- 運転席・助手席シートバックポケット&買い物フック
- カップフォルダー
- 携帯・スマホホルダー
- ファイルホルダー
1列目だけでなく2列目まで大小様々なタイプの収納スペースが用意されていますので使い勝手が良さそうですね。
これだけの収納スペースがありながらも外からそのように見えない工夫は見事なものです。
床下収納スペース
アルファードには、デッドスペースをデッドスペースにしない工夫がされており、その一つが床下収納スペースです。
アルファードに6人以上の人を載せ、泊まりで旅行に行ったり、雪山にスキーやスノーボードに出かける際は荷物の量も半端ありません。
そんな時、下記のような収納スペースが大活躍します。
このスペースですが、見た目以上の多くの荷物が摘めます。
ラゲージスペース
アルファードは従来の商用車バンではありませんので、大きな荷物を運搬するために活用されることは多くないでしょう。
しかし、万が一ちょっとした大きな荷物を運搬すること、大量の荷物を運搬する機会にも対応出来るスペースをアルファードは用意出来るのです。
例えば、下記の画像を御覧ください。
シートアレンジの項でご紹介した最大積載モードですね。
車体後部からみた画像ですが、背の高い植木をそのまま積載することだって可能です。
それでいて、床がフラットなのも荷物を積載する際は便利ですね。
「+αの便利機能」
アルファード30系にちょっと上をいく「+αの便利機能」はたくさんあるのですが、まずは自動化に関する便利機能としてウエルカムパワースライドドアからご紹介します。
ウェルカムパワースライドドア
ウエルカムパワースライドドアには次のような機能があります。
- 自動開閉
- 自動解錠
- ロック機能
- 予約ロック
スマートキーを使って予約操作を行うのですが、次の手順を行います。
- スマートキーの「SET」を長押しして予約をセット
- 予約側のパワースライドドアボタンを短押し
- スマートキーを持って車の半径約0.7~1.5m以内に近づくとスライドドアやバックドアを自動解錠、開閉
予約ロックに関しては次の手順で行います。
- パワースライドドア閉作動
- スマートロック操作
- パワースライドドア閉後、ロック完了
LEDによる室内演出
アルファード30系の室内にはLEDが多用されており、室内空間を演出しています。
具体的には次のような場所に使われています。
バンといっても乗用車に読書灯が装備されているのは珍しいですね。
2列目に乗車する方はバスに乗った気分で安定した車内で読書が出来るということですね。
また、室内演出という面ではLEDカラーイルミネーションの効果が抜群です。
このLEDカラーイルミネーションは変光可能で16色の色を選べるようになっています。
アルファード30系の多彩なシートアレンジ(7人乗り、8人乗り)
では、そんなお役立ち、便利機能とともに豊かな室内空間を実現する多彩なシートアレンジを確認していきましょう。
7人乗りと8人乗りではシートアレンジが異なりますので、別々にご紹介します。
- 7人乗りシートアレンジ
- 8人乗りシートアレンジ
7人乗りシートアレンジ
7人乗りの場合、1列目と2列目が左右独立座席の2名乗車、3列目が2つのシートの真ん中に1名乗車する形で3人乗車する合計7名乗車となります。
7人乗りのシートアレンジには次の7つのモードが用意されています。
- 助手席拡大モード
- エクストラロングラゲージモード
- ダブルトライアングルモード
- 大人3人リラックスモード
- リヤシートフルフラットモード
- フロント・セカンドフルフラットモード
- スーパーリラックスモード
それぞれについてご紹介していきます。
1.助手席拡大モード
助手席拡大モードは助手席の足元を最大限に広く活用するためのレイアウトです。
具体的には2列目の左側シート3列目シートにくっつくほど下げ、 助手席を後ろに引き下げる形となります。
助手席スーパーロングスライドシートは、最大で1160mm広報までシートを下げることが出来ます。
画像ほど助手席を広々と使うことはあまりないと思いますが、体の大きな方などが乗車する際には有効なレイアウトでしょう。
2.エクストラロングラゲージモード
エクストラロングラゲージモードは、自転車などを荷室に乗せる際有効となるレイアウトです。
画像のように2メートルを超える自転車のような大きモノを乗せる際、2列目を助手席にくっつけ、助手席側の3列目をたたむことで最大2150mmのスペースが生まれます。
少ない乗車人数で、サイクリングができる場所まで自転車を乗せていく場合に有効ですし、長い荷物を載せる際にも役立つレイアウトと言えるでしょう。
3.ダブルトライアングルモード
ダブルトライアングルモードは、助手席側の1列目と2列目の足元スペースを広く確保するためのレイアウトです。
助手席側の1列目と2列目の足元スペースは広がりますが、助手席側3列目は乗車することができませんので、このレイアウトの場合、最大乗車人数は5名となります。
4.大人3人リラックスモード
大人3人リラックスモードは名前の通り、運転席を除く体の大きな3人がゆったりした空間を確保するレイアウトです。
2列目は運転席側助手席側ともに3列目シートまで目一杯引き下げますので、最大乗車人数は4名となります。
ここからは、定員7人乗車でもエグゼクティブパワーシートの場合のレイアウト紹介します。
もちろんエグゼクティブパワーシートでなくてもこのレイアウトは可能です。
【エグゼクティブパワーシートのレイアウト】
5.リヤシートフルフラットモード
リヤシートフルフラットモードは、1列目はそのままで2列目と3列目のヘッドレスト取り外し2列目と3列目をフルフラットにするレイアウトです。
二人で車中泊をする場合に役立つレイアウトだと言えます。
アルファードのシートは上質なシートなので快適に過ごせることしよう。
6.フロント・セカンドフルフラットモード
フロント・セカンドフルフラットモードはリヤシートフルフラットモードとは異なり、3列目をそのままに、1列目と2列目のヘッドレスト取り外し2列目と3列目をフルフラットにするレイアウトです。
このレイアウトは3列目も使えるため、リヤシートフルフラットモードよりも広い空間が確保できます。
7.スーパーリラックスモード
スーパーリラックスモードは、2列目に乗車する方の快適性を重視したレイアウトです。
2列目のシートを3列目まで目一杯引き下げ、2列目のオットマンを使うことでよりフルフラットに近い状態を作り出すことができます。
8人乗りシートアレンジ
8人乗りの場合、7人乗りの3列目と同様に書く座席に肘掛けがなくなり、左右の座席間に1名づつ乗車することになります。
このため、1列目が2名、2列目と3列目が2つのシートの真ん中に1名乗車する形で3人乗車する合計8名乗車となります。
8人乗りのシートアレンジには次の3つのモードが用意されています。
- リアシートフルフラットモード
- フロント・セカンドフルフラットモード
- 5人乗車+荷室モード
- 最大積載モード
それぞれについてご紹介していきます。
1.リアシートフルフラットモード
リアシートフルフラットモードは、1列目はそのままで、2列目と3列目のヘッドレストを取り外し2列目から3列目までをフルフラットにするレイアウトです。
大人2名または3名で車中泊する際に有効なレイアウトでしょう。
もし、少し狭く感じる場合は次にご紹介するフロント・セカンドフルフラットモードを検討してみると良いでしょう。
2.フロント・セカンドフルフラットモード
フロント・セカンドフルフラットモードは3列目はそのままで、1列目と2列目のヘッドレストを取り外し1列目から3列目までをフルフラットにするレイアウトです。
7人乗りでは2列目と3列目は独立したシートだったので左右の座席間に人が座ることが出来ませんでしたが、8人乗りの場合は、2列目と3列目の和遊座席の真ん中に仕切りがないためこの空間に人が座るスペースが生まれます。
車中泊する場合、子供であれば7人乗りよりも少なくとも1名は多く寝ることが可能でしょう。
3.5人乗車+荷室モード
5人乗車+荷室モードは5人の乗員がゆったり乗車できて荷物を最大限に積むことが出来るレイアウトとなります。
3列目をたたむこと生まれるスペースはかなり広いので多くの荷物を積むことが出来るでしょう。
4.最大積載モード
最大積載モードは名姓そのままです。
最大限に荷物を積みたい時のレイアウト。
実際に乗車できるのは1列目のみで、2列目、3列目を畳むことで積載エリアを確保します。
最大で、全長2025mmのスペースが確保されますので、自転車が縦に2台積むことができます。
なお「5人乗車+荷室モード」や「最大積載モード」は7人乗りでも実現可能です。
もちろん「4人乗車+荷室モード」になりますが。
8人乗りシータレンジで残念なのは、セカンドシートが左右別に動かないことと、そのことと関連して可動域が狭いことです。
このため、「助手席拡大モード」「エクストラロングラゲージモード」「ダブルトライアングルモード」「大人3人リラックスモード」もような便利なアレンジが使えません。
アルファード30系 SCパッケージのシートアレンジ
アルファード30系の中で今一番人気があるのはSCパッケージです。
ベース車は2.5Sですが、3.5SCの装備をほとんど取り込む勢いで装備を充実していますから、下位グレードに近い2.5Sとは程遠いグレードになってしまいました。
このSCパッケージではSのリラックスキャプテンシートではなく、エグゼクティブパワーシートが奢られています。
引用元:https://global.toyota/jp/download/23796390/
このエグゼクティブパワーシート、パワーリクライニングやパワーオットマン、角度調整式大型ヘッドレストに大型アームレストまであってすごく豪華です。
このSCパッケージのシートアレンジは、「7人乗りシートアレンジ」に書いたように7種類のシートアレンジが選べます。
ただ、エグゼクティブパワーシートはエグゼクティブラウンジ系のエグゼクティブラウンジと同じでスライドが「ロングスライド」です。
下位グレードのリラックスキャプテンシートは「超ロングスライド」でスライド量が828mmなのに、この「ロングスライド」は496mmしかありません。
このため、すべてのシートアレンジにおいて、セカンドシートを後方に下げる幅が338mmほど少なくなります。
「ダブルトライアングルモード」や「スーパーリラックスモード」のようにセカンドシートを後方に下げるシートアレンジでは多少影響を受けそうです。
ただ、例えば「スーパーリラックスモード」ではそれでも広大な足元空間がありますし、シートの豪華さと引き換えのところがありますので、納得はできそうですね。
アルファード30系の多彩なシートアレンジの評価
アルファード30系には多彩なシートアレンジがあることはわかっていただけたと思いますが、問題はその評価です。
多彩なシートアレンジが豊かで使いやすい室内空間を実現していなければ意味が無いですからね。
そのあたりは口コミを紹介すれば、そんな心配はないということがわかっていただけると思います。
- スーパーリラックスシートが良くて、2列目のゆったり感は最高。
- 助手席側の2列は「ダブルトライアングルモード」が広々として快適。
- フルフラットにもなって、車中泊だって余裕だけど、完全に平らにはならないのでマットがあればより快適に。
- 乗車人数や荷物の量によって、シートアレンジを工夫できるので、荷物もたくさん積めるし、同乗者も快適にすごせる。
- グレードによってスライド量が違う、k多ログ通りできない場合もあるので注意が必要。
- 商用車じゃないけど、「最大積載モード」にすると商用車並みの積載量になって、荷物がものすごく積める。
- スライド可動域が、同一レール上にシートを設置することで大きく拡大したのがきい、ろてもゆったりとした思い切ったアレンジが可能。
まとめ
アルファード30系は快適な室内空間を創り出す、豊富なお役立ち便利機能があることをご理解いただけましたでしょうか。
室内空間演出の主役は多彩なシートアレンジですが、これは、どちらかというと同乗者にとって優しくリッチな機能です。
アルファード30系はもともと助手席やセカンドシートが快適です。
しかし、「助手席拡大モード」や「ダブルトライアングルモード」「大人3人リラックスモード」「スーパーリラックスモード」では同乗者は圧倒手的なゆったり感です。
一方、「リヤシートフルフラットモード」や「フロント・セカンドフルフラットモード」を使えば車中泊も可能です。
車中泊をしないにしても、キャンプ中の雷なんかのときにこの広さの平らな空間に避難できるのは助かります。
8人乗りについてはセカンドシートが3人乗りで一体型なので、シートアレンジも多彩とは言えません。
このあたりは、購入前によく検討しておくべきですね。
口コミの評価も高く、アルファードを検討中のあなた、家族に賛成してもらうには、この多彩なシートアレンジも含めて検討したほうがいいかもしれませんよ。
アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!
30系アルファードが発売されて7年が経過し、2018年はじめにはビックマイナーチェンジが行われ、2023年中頃にはフルモデルチェンジが噂されています。
アルファードのフロントグリルは前期モデル以上に大きくなりました。
ただ、アルファードは最高級ミニバンと言われるだけあって高級感を味わえる反面、価格の方も随分と高価となっています。
アルファードのオーナーの中には値引き額は気にしなくても購入できる方が多いのかもしれませんが、「何とかしてアルファードに乗りたい」との思いから購入されている方もいらっしゃると思います。
30系アルファードの値引き幅も発売当初と比べて広がってきたとはいえ、まだまだ高額には変わりありません。
「やっぱり安く購入出来ないよな」と思われるかもしれませんが、諦めないでください。
これからご紹介する方法をまずはご覧になってみてください。
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この方法だったら
- 「安く買えるかも」
しかも- 「カンタンじゃん」
と思われたら是非実践してみてください。
たった2分もあれば実践出来る方法です。
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