アルファード30後期のモデルはすべてLEDフォグランプが標準装備です。
ただ、純正フォグランプはさして明るいものでもありませんし、フォグランプ交換は比較的低コストで簡単なカスタム化なので挑戦してみたいという方も多いかもしれません。
ここでは、アルファード30後期フォグランプユニットの交換が必要な理由と交換方法を簡単に説明したうえで、おすすめフォグランプユニットを紹介しておきましょう。
目次
アルファード30後期フォグランプの交換が必要な理由と交換方法
まず、アルファード30後期フォグランプユニットの交換が必要な理由と交換方法です。
- アルファード30後期のフォグランプユニットの交換が必要な理由
- アルファード30後期のフォグランプユニットの交換方法
アルファード30後期フォグランプユニットの交換が必要な理由
アルファード30後期の純正フォグランプはすべて明るいはずのLEDを採用していますが、残念ながら暗いという評判ばかりです。
下の画像は姉妹車のヴェルファイアの同じフォグランプですが、社外品に変えるとこんなに明るくなるのです。
純正LEDフォグランプ | 社外品LEDフォグランプ |
引用元:https://www.cockpit.co.jp/shop/55/diary/72238/
また、純正にはない2色に切り替えられるものや、発光パターンが特殊なものが選べますし、色だってオリジナリティが出せるのです。
アルファード30後期のフォグランプユニットの交換方法
普通のフォグランプならバルブ交換でいいのですが、アルファード30後期モデルは構造上LEDバルブだけの交換ができず、フォグランプユニットごと交換することになります。
フォグランプはバンパー下部にあるので、タイヤハウスのところからバンパーパネルをこじ開ける必要がありますが、そう難しい作業ではありません。
一応動画を紹介しておきますが、そう高いスキルのいらないDIY可能カスタマイズと思ってください。
アルファード30後期おすすめ交換用フォグランプユニット
では、アルファード30後期のおすすめ交換用フォグランプユニットを紹介していきます。
- アルファード30後期のVELENOフォグランプユニット
- アルファード30後期の2色切り替えフォグランプユニット
- アルファード30後期のイカリングフォグランプユニット
- アルファード30後期のプロジェクターフォグランプユニット
アルファード30後期のVELENOフォグランプユニット
HIDをはるかに上回る、明るいと評判の8,200ルーメンのVELENOのイエローフォグフォグランプです。
この製品については「アルファード30後期のフォグランプユニットVELENOの形状や型式は?」に詳しく書いているのでご一読ください。
アルファード30後期の2色切り替えフォグランプユニット
これは、イエローとホワイトの2色に切り替えられる製品で、明るさも4,000ルーメンですが、LEDとしては明るい部類です。
イエローは雨や雪、あるいは霧の透過性が高いのでフォグランプ本来の目的に合っているのですが、そんなことよりイエローバルブは目立ちます。
価格は15,800円と単色モデルに比べれば高めになります。
アルファード30後期のイカリングフォグランプユニット
アルファード30後期のイカリングフォグランプユニットです。
フォグランプはプロジェクターヘッドライトのようで、イカリングも内蔵していて以下リング単体でも発光可能です。
しかもイカリングはホワイトとブルーが選べ、存在感はかなりのもの、これで税・送料込み7,660円は買いかもしれませんね。
アルファード30後期のプロジェクターフォグランプユニット
アルファード30後期のプロジェクターフォグランプユニットでLO固定なら税・送料込み15,800円、HI/ Lo切り替え式なら19,800円という製品です。
要するに対向車がいなければ遠くまで照らせるわけですから、買うならHI/ Lo切り替え式ですね。
明るさも8,000ルーメンといいますから十分すぎるほどです。
まとめ
アルファード30後期のフォグランプはユニット交換式なので、おすすめフォグランプユニットを紹介してきました。
純正よりかなり明るいもの、色切り替え式、イカリング、プロジェクター式といろんなものがあるのも面白いところです。
また、純正LEDフォグが暗いのでカスタム化したらすぐにわかるのもいいですし、DIYが比較的簡単なのもありがたいところです。
時間的には1時間もあれば余裕でできそうですから、今度の週末にでも挑戦してみてもいいかもしれませんね。
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