アルファード30系は発売から3年以上が経過し、30系アルファードとしては始めてのビッグマイナーチェンジが実施されました。
30系アルファードは発売開始から人気がありましたが、ビッグマイナーチェンジ後の現在でも大人気は続いており、街なかでもよく目にします。
30系アルファードが評価されているポイントの一つが、なんといっても存在感のあるスタイリング。
あの独特の大型フロントグリルを採用したフロントマスクの存在感は抜群です。
ただ、唯一の難点といえば、人気車だけに街でよく見かけることです。
愛車のアルファードに個性を持たせたいとなるとカスタム化も一つの選択肢になります。
この記事ではアルファード30系のカスタム化のポイントに迫ってみましょう。
目次
ホイールのカスタム化
アルファード30系のカスタム化でまず勧めたいのと取り組みやすいのがホイールのカスタム化です。
アルファード30系の純正のタイヤサイズはSA系とS系が「235/50R18」、G以上が「225/60R17」、Xが「215/65R16」です。
純正のアルミホイールも悪くないのですが、社外品のホイールへの交換、より見た目と走りを変えたかっから、インチアップも考えてみてもいいかもしれません。
現在履いているアルミホイールと同じサイズのホイールに交換される場合はあまり問題ありませんが、インチアップする場合は見た目はカッコよくなるものの、タイヤ幅は広くなり路面との接地面積は増え、一方で断面高さは狭くなりますので乗り心地に大きく影響しますので注意が必要です。
グリルのカスタム化
アルファード30系で一番特徴的なのはバンパー部分まで切り下げた巨大な迫力あるフロントグリルです。
フロントグリルはアルファード30系の大きな魅力なのですが、一番目立つ部分がフロントマスクであることが個性を殺す要因にもなっています。
だから、あえてアルファード30系最大の特徴であるフロントグリルをカスタム化することで、他にはない個性的なアルファードに変身させることが出来、印象が変わってくるのです。
フロントグリル自体はカスタムパーツの中でも比較的リーズナブルですから、費用対効果から考えれば一押しのカスタム化かもしれません。
エアロのカスタム化
画像のエアロパーツはトヨタ純正カスタムパーツとしても商品を提供している「TRD」のパーツです。
アルファード30系のバンパーその他は純正でも十分迫力がありますし、特にSA系とS系の存在感は半端ないものがあります。
このエアロに手を入れるとなると、それなりの予算が必要ですが、カスタム化の王道はやはりエアロ。
エアロパーツでフォルムから変えることができるので、まさに自分だけのアルファードにすることができるのです。
エアロパーツの代表的なパーツには下記の用なものがあります。
- フロントリップスポイラー
- フロントハーフスポイラー
- サイドステップ
- リアハーフスポイラー
等
センターコンソールのカスタム化
アルファード30系のセンターコンソールは車内でも目につくところなので、カスタム化のポイントなのですが、純正の装備はグレードによってかなり違いがあります。
上級グレードは木目調パネル張りの大型コンソール、中級グレードは木目調パネルは貼ってあるものの通常サイズのコンソール、下級グレードは木目パネルが貼ってありません。
ということは下位グレードについてはカスタム化する余地が大きいということです。
費用的にも比較安価に対応出来るのも取り組みやすいカスタム化です。
車高調によるカスタム化
アルファード30系をカスタム化するなら、ローダウンも視野に入ってきます。
いわゆるシャコタンです。
ローダウンのメリットは見た目に尽きるのですが、ローダウンサスを使うと、ショックのストロークが十分に取れないので、性能や乗り心地は悪化しますし、車高の調整だってできません。
そこでおすすめするのが車高調、ローダウンのデメリットを相当程度回避しながら、車高を下げることができるのです。
テールランプのカスタム化
アルファード30系のリアスタイルをカスタム化するとなると、テールランプに手を付けたくなるところです。
テールランプの交換による効果ですが、例えば姉妹車のヴェルファイアの形状はアルファードとほとんんど形状が変わらないのですが、アルファードが赤テールなのに対して、ヴェルファイアはクリアテール、と印象は全く変わってきます。
残念ながらクリアテールにするパーツはありませんが、カスタムパーツはいろんなものがありますし、比較的リーズナブルですから、試してみる価値はあるのではないでしょうか。
マフラーのカスタム化
アルファード30系のマフラーは1本出しで、ほとんど目立たないデザインになっています。
もちろんこの車のコンセプトを考えるとそれでもいいのですが、マフラーをドレスアップパーツとして考えるのなら、少し物足りないかもしれません。
ここをデザイン性の優れた存在感のあるパーツに換装すれば、リアスタイルが大きく変わることは請け合いです。
アルファード30系は純正のままでも十分スタイリッシュなのですが、素性がいいだけにカスタム化することによって、よりスタイリシュで個性的なアルファードにすることが可能なのです。
一度に手をつけると結構なお金がかかりますから、ちょっとずつ手を入れて、自分だけのアルファードに変えていくのも悪くないかもしれませんね。
アルファード30系のカスタム化費用をタダにする方法!
30系アルファードは歴代アルファードを含めて
カスタム化に取り組む方が多く存在し、各種パーツも
数多く販売されています。
ただ、アルファード自体が高額であるため、
カスタム化を進めるとなると費用がかさみます。
ベース車のグレードを下げることも一案ですが、
できればグレードは下げたくありませんね。
欲しいグレードのランクは下げずに、カスタム化
に必要な予算分新車を安く購入方法をお伝えします。
この方法だと、新車であっても人気車種であっても
ディーラーの値引き額に左右されない方法です。
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カスタム化のベース車を最速・希望条件・最安で見つけ出す方法
アルファードような高級車をカスタム化する場合、最高級グレード車を購入してカスタム化する場合もあれば、グレードはあえて低く抑えてカスタム化する場合もあると思います。
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しかし、これからご紹介する方法を活用すると、最速で、そして希望条件で、しかも最安で購入することが可能となります。
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アルファードを限界値引きから更に安く購入する方法!
30系アルファードが発売されて7年が経過し、2018年はじめにはビックマイナーチェンジが行われ、2023年中頃にはフルモデルチェンジが噂されています。
アルファードのフロントグリルは前期モデル以上に大きくなりました。
ただ、アルファードは最高級ミニバンと言われるだけあって高級感を味わえる反面、価格の方も随分と高価となっています。
アルファードのオーナーの中には値引き額は気にしなくても購入できる方が多いのかもしれませんが、「何とかしてアルファードに乗りたい」との思いから購入されている方もいらっしゃると思います。
30系アルファードの値引き幅も発売当初と比べて広がってきたとはいえ、まだまだ高額には変わりありません。
「やっぱり安く購入出来ないよな」と思われるかもしれませんが、諦めないでください。
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